くくるごはんと畑
病院勤務時代はものすごい食生活をしていた私。 暴飲暴食もいいところ・・・噛まない、味わえない、丸のみ、立ち食べ。
時間関係ない食事、夜中のコンビニ、レンジでチンばかりの食べもの、加工品や出来合いの惣菜を買い込む暮らし。
いくらでも書けそうなくらいの食生活。
もちろん、小さかった我が子にも影響はあったわけで。。
今では、一番興味があって好きな時間がキッチンにたつこと。くくるごはんを提供する日は睡眠時間をとらなくてもよいくらい没頭してしまいます。
食べ物を買うために働くのなら、自分の時間を食べ物を作る時間にしたらいいのでは!と家庭の自給率を上げるためだけに始めた季節の手仕事や畑仕事。
そしたら、自然にキッチンに立つ時間が増えていき気がついたら私は食が好きだったと‼︎
今年は予想以上にハードな暮らし方をしてしまい、体からのサインをたくさんいただきながらの今。
畑へのエネルギーがかけられず、しょんぼりな私に、庭のハーブたちはごはんにどう使ってもらえるのか待ち遠しいかのようにスクスク成長してくれています☆
人は一生食べていくけれど、食べるが目的でなく 何をどう食し、誰とどんな風に食を囲むか‼︎
栄養学うんぬんは語れないけれど、食を楽しむことはきっと一緒に体感できる☆
そんな食の空間を提供していきたい❤︎
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